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トップ キャプボカテゴリ概要 キャプチャーボードが故障かなと思ったら キャプチャーボードが不安定な場合の対処法 / 2021年06月11日 (金) 00時41分22秒 キャプチャーボードが不安定!そんなときに試すべき対処法 キャプチャーボードを安定して動作させるには、どうすればよいのでしょうか。このページでは、以下のような事態を防ぐ方法について解説しています。 画面がフリーズする。 映像が一瞬止まる(プチフリーズ)。 映像が途切れる。 映像が突然真っ暗になったり、砂嵐になったりする。 映像が乱れる。 映像がカクカク動く、フレームレート(fps値)が異常に低くなる。 音声がプツプツ途切れる。 録画が止まる。 キャプチャーソフトが強制終了する(動作が停止する)。 PCの動作が異常に遅くなる。 ブルースクリーンになる。 PCの電源が突然落ちる(シャットダウンする)。 目次 不要なものは使わない、取り外す周辺機器 アプリ 接続関係を見なおすUSB接続の製品の場合 PCI Express接続の製品の場合 ゲーム機をHDMI接続している場合 起動関係を見なおすキャプチャーソフト、およびPCを再起動する 起動順を変更する スリープ機能などは使わない キャプチャーボードのドライバーを再インストールする、更新するドライバーを再インストールするまでの流れ 「プログラムのアンインストール」からドライバーを削除する方法 デバイスマネージャーからドライバーを削除する方法 インストールするドライバーのバージョン USB 3.0に問題がないか確認するUSB 3.0ホストコントローラーを確認する USB 3.0ドライバーを再インストールする、更新する ゲーム機の映像出力設定を変更する解像度を変更する Deep ColorをOFFにする(HDMI) キャプチャーソフトを見なおすキャプチャーソフトの設定を変更する キャプチャーソフト自体を変更する 省電力機能を無効にする電源オプションの省電力機能を無効にする BIOS/UEFIの省電力機能を無効にする HDDまたはSSDを変更する 各種ドライバーを確認するUSB 3.0ドライバー グラフィックスドライバー そのほかのドライバー システムの復元を行う PCのパーツを見なおす そのほかの対処法 動作環境、相性問題、初期不良などを疑う動作環境 相性問題 初期不良、故障 関連ページ 不要なものは使わない、取り外す 周辺機器 キャプチャーボード以外の周辺機器は可能なかぎり外してください。HDMI分配器(スプリッター)、USBハブ、HDD(SSD)が原因になって問題が起きているケースがあります。 上記以外の周辺機器であっても、PCに多くの周辺機器を接続しているとPCの電力が不安定になる(不足する)、転送速度が低下するといったことも起こります。問題の切り分けのためにも、念のためキャプチャーボード以外の周辺機器は外したほうがよいでしょう。 マルチモニター(デュアルディスプレイ)の場合に不具合が発生することもあります。念のためシングルモニターにしてください。また、もし144Hzモニターや120Hzモニターを使用している場合は、リフレッシュレートを60Hzに落としましょう。 2台のPCを同時使用している場合は、1台のPCで検証します。 アプリ キャプチャーソフト以外のアプリについても可能なかぎり終了してください。SkypeやDiscordは必ず終了させます。Skypeはウィンドウを閉じるだけでなく、完全に終了させましょう(*1)。 念のため、Webブラウザ(例 Chrome、Firefox、IE)も終了させておきます。Webブラウザとアプリが競合することがあります。 ▲画面の上へ 接続関係を見なおす キャプチャーボードの動作が不安定なときは、接続関係を見なおすのが基本中の基本です。あらゆる症状に効果があります。重要度は高いと考えてください。 USB接続の製品の場合 USB接続のビデオキャプチャーの場合は、キャプチャーソフトをいったん終了したうえでUSBケーブルを抜差しします。また、ビデオキャプチャーをほかのUSB端子に接続してみましょう。すべてのUSB端子を試してください。そのさい、USB 2.0接続の製品は必ずUSB 2.0端子に接続し、USB 3.0端子には接続しないことが重要です(例 GV-USB2)。フリーズすることがあります。 USBケーブルの交換も試しましょう。通常、USB接続のビデオキャプチャーには同ケーブルが本体に付属されていますが、品質がよくなかったり、破損・劣化して動作が不安定になることがあります。USB 2.0ケーブルやUSB 3.0ケーブルはAmazonなどで購入できます。 すでに述べましたが、不要なUSB機器は可能なかぎり、すべて外してください。同機器を外す場合は、キャプチャーソフトを終了してから行います。キャプチャーソフトを起動中にUSB機器を取りはずすと、フリーズやブルースクリーンの原因になることがあります。USBの接続が甘くなっていることもあるので、注意しましょう。 PCI Express接続の製品の場合 PCI Express接続のキャプチャーボードの場合、PCI Expressスロットからいったん製品を取り外し、再度接続しなおします。ほかのPCI Expressスロットに接続するのもよいでしょう。めんどうがらずに、x1からx16まで、すべてのPCI Expressスロットで試してください。 帯域不足が原因で映像が正常に動かないことがあります(*2)。たとえば、GC573はPCI Express x4スロットに接続する必要があります。もしPCI Express x1スロットに取り付けてしまうと、4K/60fpsの映像をプレビューしようとしてもカクカクします。 ゲーム機をHDMI接続している場合 ゲーム機とキャプチャーボードをHDMI端子で接続している場合、キャプチャーソフトを閉じてHDMIケーブルを抜差しします。接続が緩くなっている可能性があります。 注意したいのですが、HDMIケーブルが原因で映像・音声が途切れたり、乱れることがあります。品質の悪いHDMIケーブルや、断線したHDMIケーブルは使わないようにしましょう。HDMIケーブルに問題があるかどうかは、いったんゲーム機とTV(またはモニター)を接続してみることで、ある程度わかります。 この方法で同じ症状が起きた場合は、HDMIケーブル自体に問題があるか、または相性問題が起きている可能性が考えられます。対処法として、別のHDMIケーブルに交換しましょう。品質にバラつきがあるかもしれないので、何本か試してください(*3)。HDMIケーブルの確認は見落としがちです。じゅうぶんに注意してください。 ▲画面の上へ 起動関係を見なおす キャプチャーソフト、およびPCを再起動する キャプチャーソフトを再起動するのは基本です。もしキャプチャーソフトがフリーズして終了できない場合は、タスクマネージャーから終了させます(*4)。キャプチャーソフトの再起動でも改善しないときは、めんどうくさがらずにPC自体を再起動してみましょう。 起動順を変更する ゲーム機とキャプチャーボードをHDMI接続している場合、ゲーム機やキャプチャーソフト、PCの起動順を変更することで、画面がフリーズする状況を改善できる場合があります。以下の2パターンのうち、どれがよいのかは環境によります。筆者の環境では、どのパターンで起動しても問題は起こりません。 ゲーム機の電源を入れる(さきに映像信号を流しておく)。 キャプチャーソフトを起動する。 キャプチャーソフトを起動する。 ゲーム機の電源を入れる。 環境によっては、キャプチャーソフトを終了するまえにゲーム機の電源をOFFにしたさい、ブルースクリーンになる場合があります。このようなときは、さきにキャプチャーソフトを終了してください。 スリープ機能などは使わない スリープ(スタンバイ)、休止状態は使わないようにします。スリープ中にキャプチャーボードを外し、そのあと復帰するとブルースクリーンが発生することがあります。 ▲画面の上へ キャプチャーボードのドライバーを再インストールする、更新する ドライバーを再インストールするまでの流れ キャプチャーボードのドライバーが原因で動作が不安定になる場合があります。そこで、いったんドライバーを削除し、再度ドライバーをインストールしてみましょう。ドライバーを再インストールするわけです。 キャプチャーボードのドライバーを削除する。 PCの電源を切る。 キャプチャーボードを外す。 PCの電源を入れる。 キャプチャーボードのドライバーを再度インストールする。 ドライバーを削除する方法は、大きく分けて2種類あります。(1)コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」から行う方法と、(2)デバイスマネージャーから行う方法です。両方行ったほうが確実です。 「プログラムのアンインストール」からドライバーを削除する方法 「プログラムのアンインストール」から行う方法は、以下のとおりです。 コントロールパネルを開く(*5)。 「プログラムのアンインストール」をクリックする。 削除するドライバーを選択し、「アンインストール」をクリックする。 PCを再起動する。 デバイスマネージャーからドライバーを削除する方法 上の方法でドライバーを削除できない場合は、デバイスマネージャーからドライバーを削除しましょう。 スタートボタン上で右クリックし、「デバイス マネージャー」をクリックする。 「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー」をダブルクリックする。 削除するドライバーを選択し、右クリックして「削除」をクリックする。 「OK」をクリックする。 PCを再起動する。 インストールするドライバーのバージョン ドライバーを削除したらPCを再起動し、ドライバーをインストールします。通常は、最新バージョンのドライバーがよいでしょう。 キャプチャーボードを製造・販売するメーカーの公式サイトにアクセスし、ドライバーのバージョンが複数ないか確認しましょう。商品ページを開いたあと、「サポート」または「ダウンロード」などの項目を探します。そこからドライバーをダウンロードできます。 なお、GC550 PLUSは、Windows Updateの影響で音声が途切れる(音声にノイズが入る)不具合が発生したことがありましたが、最新ドライバーで問題が解决したケースもあります。 ▲画面の上へ USB 3.0に問題がないか確認する USB 3.0接続のビデオキャプチャーの場合(例 MonsterX U3.0R、GC550など)、USB 3.0が原因となってブルースクリーンやフリーズが発生することがあります。また、映像が途切れる原因になっている可能性もあるでしょう。USB 3.0接続の場合は必ず確認してください。Windows 7からWindows 10へアップグレードした場合も注意が必要です。 ▲USB 3.0 USB 3.0ホストコントローラーを確認する USB 3.0ホストコントローラーがインテル製、またはルネサス製であることを確認します。ほとんどのUSB 3.0対応のビデオキャプチャーは、インテル製またはルネサス製のホストコントローラーでの動作しか保証していません(ASMedia製などは保証外)。 スタートボタン上で右クリックし、「デバイス マネージャー」をクリックする。 「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」をダブルクリックする。 メーカーを確認する。 ▲デバイスマネージャーでの表示例 USB 3.0ホストコントローラーが動作対象外であったり、あるいはうまく動作しないという場合は、デスクトップPC限定の方法ですが、IFC-PCIE2U3S2(リンク先 Amazon)のようなUSB 3.0増設ボードをPCI Expressスロットに取りつけ、そのボードのUSB 3.0端子にビデオキャプチャーを接続する方法があります(*6)。または、USB 3.1に対応したPCにビデオキャプチャーを接続するのもよいかもしれません。 USB 3.0ドライバーを再インストールする、更新する USB 3.0ホストコントローラーを確認できたら、USB 3.0ドライバーを再インストールしましょう。プレビュー画面が一瞬止まるという場合、同ドライバーの再インストールで問題が解決することがあります。同ドライバーの入手については、各PCメーカーのWebサイト(またはインテルのWebサイト)を参照してください。 USB 3.0端子からビデオキャプチャーを取り外す。 コントロールパネルを開く。 「プログラムのアンインストール」をクリックする。 「インテル USB 3.0 eXtensible ホスト・コントローラー・ドライバー」または「Renesas Electronics USB 3.0 Host Controller Driver」を選択し、「アンインストール」をクリックする。 PCを再起動する。 USB 3.0ドライバーをインストールする。 上の方法で、USB 3.0ドライバーが一覧に表示されていない場合は、デバイスマネージャーからドライバーを更新しましょう。こちらの方法のほうが確実です。 USB 3.0端子からビデオキャプチャーを取り外す。 スタートボタン上で右クリックし、「デバイス マネージャー」をクリックする。 「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」をダブルクリックする。 「Intel USB 3.0 eXtensible Host Controller」または「Renesas Electronics USB 3.0 Host Controller」などの上で右クリックし、「ドライバー ソフトウェアの更新」をクリックする。 「ドライバー ソフトウェアの最新版を自動検索します」をクリックする(*7)。 最新版のドライバーが見つかった場合は更新する。 ▲画面の上へ ゲーム機の映像出力設定を変更する 解像度を変更する ゲーム機側の映像出力設定が1080pになっていると、帯域が不足して動作が不安定になることがあります。具体的には、映像が止まったり、砂嵐になったり、映像が途切れるなどの現象です。1080p対応のHDキャプチャーボードを使用中にこのような現象が起きる場合は、ゲーム機の映像出力設定を720pに変更しましょう。 設定方法 PS4 1.「設定」→「サウンドとスクリーン」→「映像出力設定」→「解像度」の順に選択する2.「720p」を選択する PS3 1.「設定」→「ディスプレイ設定」→「映像出力設定」の順に選択する2.「720p」にチェックを入れ、「1080i」と「1080p」のチェックは外す その他 ゲーム機の出力設定を参照 録画が途中で止まるような場合にも、ゲーム機の映像出力設定を変更する方法は効果的です。よくあるパターンが、PS3のXMBの画面のときは録画できていたのに、ゲームを起動したら録画が停止したというようなケースです。これは解像度が途中で変わったことが原因であり、PS3の映像出力設定を720pにしておけば録画は停止しません。 なお、アマレコTVを使用している場合は、映像出力設定を変更後に「グラフ1(デバイス)」タブで「フォーマット」の設定変更も忘れずに行います。 Deep ColorをOFFにする(HDMI) ゲーム機をHDMI接続している場合、Deep ColorはOFFにしておきましょう。 これがONになっていると、映像が乱れる、チラつく、途切れるといった現象が起こる場合があります(*8)。PS3の場合は要注意です。 設定方法 PS4 1.「設定」→「サウンドとスクリーン」→「映像出力設定」の順に選択する2.「Deep Color出力」を「オフ」にする PS3 1.「設定」→「ディスプレイ設定」の順に選択する2.「Deep Color 出力(HDMI)」を「切」にする ▲画面の上へ キャプチャーソフトを見なおす キャプチャーソフトの設定を変更する キャプチャーソフト側の設定で、解像度やフレームレートを変更してみましょう。たとえば、解像度は1280x720または640x360、フレームレートは60fpsまたは30fpsにして様子を見ます。逆に、動作が不安定なときに避けたい設定は、解像度が1920x1080、フレームレートが60fpsの組み合わせです。 アマレコTVを使用している場合は、以下の点を確認してください。 「amarectv」フォルダ内にある「AmaRecTV.ini」をいったん削除する(設定の初期化)。 「グラフ 1(デバイス)」タブにおける「フォーマット」の設定を変更する(ひととおり試す)。 アマレコTVのグラフボタンをクリックする(またはSHIFT+F1)。 画面をフルスクリーン表示しないようにする(*9)。 キャプチャーソフト自体を変更する キャプチャーソフトを変更することで、動作が安定することがあります。キャプチャーボード付属のキャプチャーソフトを使用しているならアマレコTVを使用してみましょう。2020年現在、アマレコTVにはバージョン3とバージョン4があるので、両方試します。 また、ライブ配信用ソフトであるOBS Studioをキャプチャーソフト代わりに使ってもかまいません。録画もできます。 OBS + キャプチャーボードで、TVゲームを高画質録画する設定方法 付属のキャプチャーソフトを使用する場合、別バージョンが公式サイトで配布されているかもしれません。AVerMediaのキャプチャーボードであればRECentral 4があり、過去バージョンが用意されています。 ▲画面の上へ 省電力機能を無効にする PCには、さまざまな省電力機能が搭載されています。しかし、省電力機能が原因でパフォーマンスが落ち、動作が不安定になることがあります。画面が一瞬止まる場合や、録画が途中で止まる場合などは、省電力機能の設定を見なおしましょう。この部分の設定は重要です。 電源オプションの省電力機能を無効にする Windowsの電源オプションの設定を変更します。 コントロールパネルを開く。 「ハードウェアとサウンド」をクリックする。 「電源オプション」をクリックする。 「高パフォーマンス」をクリックする(*10)。 「高パフォーマンス」の右横にある「プラン設定の変更」をクリックする。 「ディスプレイの電源を切る」および「コンピューターをスリープ状態にする」を両方とも「なし」(「適用しない」)にする。 「詳細な電源設定の変更」をクリックする。 引き続き、上の画面から以下のように設定します。 「ハードディスク」→「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」にする(*11)。 「スリープ」→「次の時間が経過後スリープする」を「なし」にする。 「USB 設定」→「USB のセレクティブ サスペンドの設定」を「無効」にする。 「PCI Express」→「リンク状態の電源管理」を「オフ」にする。 「プロセッサの電源管理」→「最小のプロセッサの状態」および「最大のプロセッサの状態」を「100%」にする(*12)。 「OK」をクリックする。 さらに、USB接続のビデオキャプチャーの場合は、デバイスマネージャーからUSBの省電力オプションを無効にします。 スタートボタン上で右クリックし、「デバイス マネージャー」をクリックする。 「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」の「USB ルート ハブ (xHCI)」や「USB Root Hub」などの上で右クリックし、「プロパティ」→「電源の管理」タブを開く。 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 のチェックを外す。 「OK」をクリックする。 BIOS/UEFIの省電力機能を無効にする BIOS(またはUEFI)の省電力機能を無効にすることで、映像が乱れたり途切れる現象を防止できる場合があります。ここでいう省電力機能とは、EIST(Enhanced Intel Speedstep Technology)、C1E(CPU Enhanced Halt)、C-State(C3/C6/C7)、Cool'n'Quietといった設定のことをさしています。 EISTを無効にするには、電源オプションの設定を変更して「高パフォーマンス」を選択するだけです。やり方は、上の電源オプションの省電力機能を無効にするで述べました。 さらにC1EやC-Stateなどの設定を無効にするには、BIOS/UEFIの設定画面を開く必要があります。ただ、BIOS/UEFIで設定できる項目はPCによって異なり、必ずしも以下の説明は当てはまりません。 BIOSの設定画面を開く(*13)。 「Advanced」→「CPU Configuration」を開く。または、「Advanced BIOS Features」→「CPU Feature」を開く。 「C1E Support」「Intel C-STATE tech」「C3/C6/C7 State Support」などを「Disabled」にする(*14)。 ▲画面の上へ HDDまたはSSDを変更する HDDまたはSSDは、高速かつ安定して書き込みできるものでなくてはいけません。いずれかの要件を満たしていない場合、録画中における映像のプレビューや、録画ファイルそのものに影響が出ることがあります。たとえば、録画中に一瞬映像が止まる、録画中に映像がカクカク動く、録画が止まる、録画を停止するとエラーが出る、というような現象です。 HDDまたはSSDを新しいものに換装できる場合は換装し、Windowsをインストールしましょう。このような作業ができない場合は、キャプチャーソフトの設定を変更して録画ファイルの保存先をWindowsがインストールされていないHDDまたはSSDに変更します。キャプチャーソフトのほうで、解像度やビットレート、フレームレート、圧縮率の設定を下げるのも効果があります。 なお、転送速度はSSDのほうがHDDよりも速いですが、動画の保存にはHDDのほうが一般的です。 ▲画面の上へ 各種ドライバーを確認する PCにインストールされている各種ドライバーが影響して、PCの動作が不安定になる場合があります。 USB 3.0ドライバー USB 3.0接続のビデオキャプチャーを使用している場合は、USB 3.0ドライバーについて確認します(上述)。 グラフィックスドライバー グラフィックスドライバーは、PCに画面を出力する機器・機能(グラフィックカード、GPU)を制御するためのドライバーです。グラフィックスドライバーを再インストールすることで、症状が改善されるかもしれません。 デバイスマネージャーの「ディスプレイ アダプター」で、メーカーおよび型番を確認する。 グラフィックスドライバーをダウンロードする(例 インテル、NVIDIA)。 コントロールパネルを開く。 「プログラムのアンインストール」をクリックする。 削除するグラフィックスドライバーを選択し、「アンインストール」をクリックする。 PCを再起動する。 グラフィックスドライバーをインストールする。 ▲「ディスプレイ アダプター」に表示される型番はPCによって異なります。「Intel HD Graphics」などと表記されている場合もあります。 そのほかのドライバー キャプチャーボード以外にも周辺機器を接続している場合は、そのドライバーがキャプチャーボードのドライバーと競合している可能性があります(例 Webカメラ、プリンター、スキャナー)。可能であれば削除してください。 また、複数のキャプチャーボードを接続している場合は、ドライバーおよびキャプチャーソフトを削除し、製品を取り外します。やはりドライバーが競合する可能性があります。 ▲画面の上へ システムの復元を行う ドライバーやキャプチャーソフトをインストール、または更新した結果、それが原因でPCの動作が不安定になった場合は、システムの復元をすることで以前の状態に戻すことができます。システムの復元は、PCの状態を過去の一定の時点まで巻き戻す機能です。詳細については、Googleで検索してください。 ▲画面の上へ PCのパーツを見なおす オーバークロック(OC)している場合は定格に戻します。自分でオーバークロックしていないつもりでも、PCにインストールしてあるソフトが自動でオーバークロックしていることもあります(例 ASUSの「AI Suite」シリーズ)。オーバークロックは、PCの動作が不安定になる原因になることがあるほか、音ズレを引き起こすこともあります。 キャプチャーボードがPCI Express接続の場合は、PCI ExpressスロットがGen2(Generation 2)に対応しているか、念のため確認しましょう。Gen2に対応していないGen1.1のPCI Expressスロットでは、映像が正常に表示されないことがあります。 キャプチャーボードと無関係に思えるかもしれませんが、グラフィックボード(ビデオカード、GPU)の種類によっては映像がコマ落ちする、一瞬止まるという症状が発生することがあります。Intel Core iシリーズのCPUであれば、基本的にはNVIDIA Geforceが無難です。AMD Radeonや、Intelの内蔵GPUの場合は、念のため注意しておきましょう。Geforceの使用を推奨するキャプチャーボードのメーカーもあります。 メモリを増設して4GB以上にします。また、自作PCの場合は、シングルチャネルは避けてメモリをデュアルチャネルにしてください。 電源容量が不足していないかという点も重要です。電源容量が不足すると、製品が正常に動作しなかったり、あるいはPCの電源が突然落ちることがあるからです。このような場合は、電源ユニットを交換して電源の容量を増やすか、増設している周辺機器(HDD、SSDなど)を外してください。Windowsの電源オプションの設定については上で述べました。 ▲画面の上へ そのほかの対処法 そのほか、以下のような対処法もあります。Windows Updateを行う。ただし、逆にアプデすることでおかしくなることもあるので注意。 熱対策をしっかり行う(冷やす)。 キャプチャーボード使用中は、PCに大きな負荷がかかる作業を行わない。 CMOSクリア(BIOS/UEFI設定の初期化)や、BIOS/UEFIのアップデートを行う。 デバイスマネージャーの「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー」で、キャプチャーボードのドライバーをいったん無効にし、そのあと有効にする。 PCをリフレッシュする。 Windowsを再インストールする。 ▲画面の上へ 動作環境、相性問題、初期不良などを疑う 動作環境 近年のキャプチャーボードのなかには、Windows 7に対応していない製品もあります。たとえば、GC550 PLUSやElgato Game Capture HD60 Sなどです。これらの製品の場合、Windows 10のPCで使用すれば正常に動作するのに対し、Windows 7のPCではキャプチャーソフトが不正終了するなどします。意外と盲点になりがちな点なので、注意してください。 PCが低スペックの場合、キャプチャーボードはまともに動作しません。PCの動作が重くなり、映像がカクカク動いたり、映像が止まることもあります。念のため、動作環境をWebサイトで確認しましょう。キャプチャーボードを製造・販売するメーカーの公式サイトで情報を確認できます。 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方 ライブ配信の場合は、CPUの負荷に注意してください。ライブ配信では、キャプチャーボードを使用してTVゲームを録画する場合よりも、大きな負荷がCPUにかかるからです。ライブ配信を開始するまえの時点でPCの動作が重い場合は、配信を開始することでさらに動作が重くなるでしょう。 OBS Studioで、PCの動作が重くてカクカクするときの対処法 相性問題 PC周辺機器を使用するさいに覚えておきたいのが相性問題です。PCは多くのパーツで構成されており、かつ複数の周辺機器が接続されています。また、PCにインストールされているソフトもさまざまです。したがって、PC環境は個人ごとに異なるといっても過言ではありません。 このPC環境の違いが相性問題を引き起こし、PCの動作が不安定になることがあります。たとえば、マザーボード、チップセット、CPU、メモリ、ビデオカード(GPU)など、PCを構成する重要なパーツが影響を及ぼしているケースです。どのような環境で相性問題が起きるのか、たいていの場合は公表されていません。 もちろん、「相性」ですませては元も子もありませんが、つねに念頭に置いておく必要があるということです。ただ、相性問題に見えても実際はこのページに書いてある対処法で改善する場合もあります。相性問題が疑われるときは、ほかのPCでキャプチャーボードを使用してみましょう。PCが複数台あると便利です。 初期不良、故障 ほかのPCでも動作が不安定な場合は、キャプチャーボードの初期不良または故障の可能性があります。ただし、あくまでも「可能性」です。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など キャプチャーボードキャプチャーボードってなんだろう?その意義・役割を理解しよう キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはゲーム画面がPCに映らない、ゲーム音がPCから出ないときの対処法 キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法キャプチャーデバイスが見つからない?そんなときに試すべき対処法 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方ゲーム実況で使うPCについて理解しよう! ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトお薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり 参考にしたWebサイトマイコンソフト Native Instruments 121ware FUJITSU ▲画面の上へ
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Lv. ミーンエティン/アクティブ Drop スティグマ・ボディリストレインⅠ Lv.22 ワイニングリュックロック/アクティブ Drop スティグマ・キャプチャーⅠ/トゥーハンデッド Lv.23 アンデッド農場住民/ アクティブ Drop ストーンヘッドポムポム/アクティブ Drop クォーツへッド プレートヘルム Lv.24 アーマーウィングスパークル/アクティブ Drop
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/575.html
トップ キャプボカテゴリ概要 キャプチャーボードが故障かなと思ったら / 2018年11月26日 (月) 23時05分51秒 キャプチャーボードを使っていて、「故障かな?」と思ったときの対処法をまとめました。 付属のキャプチャーソフトにゲーム画面が映らない、ゲーム音が出ない キャプチャーボード付属のソフトに、ゲーム機の画面がPCに映らない、またはゲーム音がPCから出ないというときの対処法です。 キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは アマレコTVにゲーム画面が映らない、ゲーム音が出ない アマレコTVを使用していて、ゲーム機の画面がPCに映らない、ゲーム音がPCから出ないというときの対処法です。 アマレコTV/こんなときは OBSにゲーム画面が映らない、ゲーム音が出ない OBS Studioを使用していて、ゲーム機の画面がPCに映らない、ゲーム音がPCから出ないというときの対処法です。 OBS Studioの映像キャプチャーデバイスの設定方法 OBS Studioで、画面が映らないときの対処法 PCが製品を認識しない、製品が見つからない、USB 3.0に接続しろなどのエラーが出る PCがキャプチャーボードを認識してくれない、あるいは「デバイスが見つかりません」「製品が見つかりません」」「USB3.0に接続する必要があります」「USB2.0には対応していません」というようなエラーが出る場合の対処法です。 キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法 不安定だ、安定して使えない 映像・音声が止まる、途切れる、乱れる、PCが落ちるなど、キャプチャーボードが不安定な場合の対処法です。 キャプチャーボードが不安定な場合の対処法 遅延があってゲームを操作しづらい ゲーム画面はPCに映ったのだけれども、どうもプレイしづらい、操作が重い、タイミングが合わない、遅延を感じる、という場合の対処法です。 キャプチャーボードのラグを回避する方法 パススルー出力機能の使い方 その他 そのほか、よくある質問を以下の記事にまとめています。 キャプチャーボード/こんなときは ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aionna/pages/24.html
アカウント登録 ※以下は少し古い情報です。 ◆画像と共に説明します。(2012/10/25時点) 1. 公式サイトの NCアカウント作成ページ に進みます。 または 北米AION公式サイト の上にある Create Account のリンクから。 必要事項を全て記入して Create NC Account ボタンをクリックします。 ※秘密の質問はあとで再度入力が必要になるので絶対に忘れないよう注意 ※画像クリックで拡大 2. 入力したメールアドレスに確認メールを送りましたと表示されます。 メールをチェックして文中のURLリンクをクリックして認証してください。 ※画像クリックで拡大 3. URLリンクをクリックするとアカウントが有効化されましたと表示され NCアカウントの作成が完了します。Log in Nowをクリックして次へ。 ※画像クリックで拡大 4. NCアカウントの ログインフォーム に移動します。 登録したメールアドレスとパスワードを入力してログイン。 ※画像クリックで拡大 5. ログインすると秘密の質問の入力を求められます。 なんとか思い出して入力してください。Verifyボタンを押して次へ進みます。 ※画像クリックで拡大 6. 秘密の質問をログインのたびに入力するかどうか聞かれます。 [Yes=めんどうだから入力したくない] [No=セキュリティ重視にしたいから入力する] ※画像クリックで拡大 7. やっと自分のアカウントにログインしましたが このままではまだAIONにログインする事が出来ないのでAIONを有効化します。 AIONのバナーをクリックして次へ進みます。 ※画像クリックで拡大 8. Activate Gameボタンを押してAIONを有効化。 これでAIONにログイン出来る状態になります。 ※画像クリックで拡大 クライアントダウンロードへ進む [編集] Last Modified 2014/01/01 22 42
https://w.atwiki.jp/aionna/pages/29.html
北米AION wikiについて wikiについて 2012年開設。 北米Aionを盛り上げ、皆で楽しめるようにしたいと誕生。 皆様の協力により情報も充実しました。 2017年現在。 全盛期の役目は終えたと感じますが、細々と稼働しております。 北米Aion Lifeの手助けになれば幸いです。 利用について wikiメンバー登録をする事により編集がし易くなり、一部規制が解除されます。 登録削除はユーザー名を添えてメールフォームまでお願いします。 このwikiに参加 編集について wikiは利用者によって成り立っています。 何か書き加えたいことや改善案があれば、どんどん加筆・修正してみてください。 あなたが情報を加える事により北米AIONコミュニティは活性化してしていきます。 もしwikiの編集方法が分からなければ掲示板へ修正依頼をしてみて下さい。 公平性・健全性を保つため ※Aionに関係が無かったり、アフィリエイトの宣伝とみられる外部サイトへのリンクは削除される場合があります。 ※一方の種族への勧誘・優勢にするようなリンクや記述は削除される場合があります。 ※暴言、晒し、荒らしなどの行為は禁止です。 ご意見は掲示板かメールフォームへ。
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北米AION WIKIからお知らせ 最新情報の更新・加筆・修正募集中です。 2017年にサーバー統合が予定されています。- Official Announcements Israphel、Tiamat、Kahrunが一つに、SielとBeritraが一つになり、北米AIONは2サーバー運用になります。 LATEST NEWS Tweets by Aion 掲示板 雑談・質問・情報・レギメン募集・加入希望・wiki修正要望など何でもOK。 名前 コメント すべてのコメントを見る 一昨日、昨日とできなかったのですが、今日アカウント作れました。ありがとうございました! -- (名無しさん) 2016-06-25 00 02 52 今は出ませんでしたよ -- (名無しさん) 2016-06-24 23 07 30 北米公式のCreate Accountをクリックすると、メンテナンス中と出てしまうのですが、私だけでしょうか…?アカウント作りたいのですが… -- (名無しさん) 2016-06-23 01 01 02 シエル魔ならありますよ>日本人レギ -- (名無しさん) 2016-03-03 20 37 14 キャラボイスは使用しているボイスパックの声が聞こえるので、その人がどこの国のAionクライアント(ボイスpak)を使用しているかによりますね。 -- (名無しさん) 2016-03-03 00 06 39 北米AIONに移動しようと思ってるんですが、今、日本人レギってありますか? -- (名無しさん) 2016-02-29 06 41 07 日本語化したキャラボイスは他人からどう聞こえていますか?pakとか考えたら向こうは向こうのままなんでしょうが… -- (名無しさん) 2015-11-10 07 00 42 ほんとですね。既存の鯖と特に違いはないのかな。 -- (名無しさん) 2015-11-07 23 43 55 新鯖オープンしたんですね -- (名無しさん) 2015-11-01 11 22 24 シエル天でレギオンを立ち上げに協力してもらえないでしょうか? -- (kawahashi) 2015-01-14 22 58 10 シエル魔「An earnest light」日本人レギ -- (名無しさん) 2015-01-12 14 32 57 シエル天「KIZUNA」のSuzakです。以前レギメン募集の 投稿をさせていただきましたが、現在は募集は行っておりません。 ご連絡をくださった方、申し訳ありませんでした。 -- (Suzak) 2014-12-22 20 00 56 すべてのコメントを見る
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ここではPCでD3/D4などのHD映像をキャプチャするための拡張カードを紹介する。 プロ向けの製品など高価なものもあるが、ここでは主に2万円前後で購入できるものに限り、高価な製品については取り扱わない。 ※2011/4/27追記 このページの最終更新日は2010/2/17であり、内容はかなり陳腐化している。 その後HDMIキャプチャについては新しい製品が出てきており、64bit対応ドライバが用意された低価格製品も存在する。 入手性がよく低価格なものでは恵安のDM626 H3とサンコーのHDMVC4UCなどが有名。 ※2012/2/18追記 既に新品での入手が難しくなっている製品に関しては記述を削除し、現在入手が容易なHDMIキャプチャについての項目を追加した。 それに伴いまとめの文章も修正 アナログHDキャプチャGV-D4VR HDMIキャプチャIntensityPro MonsterHD 264 DM626 H3 HDMVC4UC DC-HC1 MonsterX2 MonsterX3 MonsterXX まとめ アナログHDキャプチャ GV-D4VR 公式サイト http //www.iodata.jp/product/tv/capture/gv-d4vr/index.htm 特徴 D端子入力と2chRCA音声入力を持ったキャプチャカード。 MPEG2のエンコードチップを搭載しており、MPEG2にリアルタイム圧縮しながらキャプチャを行える。 帯域に余裕があるためか、最近のHDキャプチャとしては珍しくPCIスロット(*1)を使用する。 長所 ハードウェアエンコード方式のため、非力なPCでも無理なくHDキャプチャを行うことができる。 録画方法が基本的に付属ソフトのみという点も、面倒な設定がないという点でPC初心者には長所となりえる。 短所 長所であるハードウェアエンコード方式が短所でもある。 リアルタイムプレビューを行えないため、プレビューに大きな遅延が発生する。 ゲームプレイの録画に使うなら、D端子分配機の利用が必須に近くなる。 ゲーム以外の用途であれば欠点にはならない。 MPEG2のビットレートはかなり高いところまで設定できるので実用上は十分だろうが、可逆圧縮ではないのでいくらか劣化はしてしまう。 備考 対応スロットがPCIなのは最近のPCからすれば痛し痒しと言ったところ。 比較的古いPCでキャプチャを行うならメリットとなるだろう。 MPEG2-TSで録画される点は、後に他形式へ変換する際の使い勝手がよくないかもしれない。 使うソフトにもよるので感じ方は人それぞれと思われる。 コピーワンス信号のCGMS-Aに対応している。ごにょりたい人はGoogle先生に聞こう。 HDMIキャプチャ IntensityPro 公式サイト http //www.blackmagic-design.com/jp/products/intensity/ 特徴 HDMI及びコンポーネントの入出力端子を持つキャプチャカード 音声入力はHDMI及び2chRCA。 長所 豊富な入出力端子を持つ。 低価格HDキャプチャの中で出力系を持つものはこの製品のみ。 他の機器と組み合わせて使うならIntensityProが最有力。ただしスルー出力にも遅延はあるようだ。 短所 コンポーネント入力時に白飛びするという症状が報告されている。 筆者はユーザーでないので未確認。 またアナログ入力はあるものの480pの入力には非対応。 備考 1080pは24fpsまで対応 現在では少なくなってしまったアナログ入力のあるHDキャプチャカードの1つ。 MonsterHD 264 公式サイト http //www.sknet-web.co.jp/product/mhd264/index.html 特徴 HDMI入力の他、コンポジット・S・コンポーネントとアナログ入力も用意されたキャプチャユニット。 H.264のエンコードチップを搭載しており、H.264にリアルタイム圧縮しながらキャプチャを行える。 USB2.0でPCと接続する。 特徴としては上記のGV-D4VRに近い。なので長所と短所もほぼコピペ。 長所 ハードウェアエンコード方式のため、非力なPCでも無理なくHDキャプチャを行うことができる。 拡張カードではなくUSBでPCと接続する。 PCの蓋を開ける必要もなくノートPCなどでも利用できるため、上記の長所とも合わせ、敷居の高いHDキャプチャというジャンルの中ではPC初心者に優しい。 短所 長所であるハードウェアエンコード方式が短所でもある。 リアルタイムプレビューを行えないため、プレビューに大きな遅延が発生する。 ゲームプレイの録画に使うなら、分配機の利用が必須に近くなる。ゲーム以外の用途であれば欠点にはならない。 H.264といえど非可逆圧縮なのでもちろん劣化する。とはいえ十分なビットレートを確保すれば実用上困ることはないだろう。 ただ、低ビットレートでの画質はやはりつらい。イメージ的にはIntelのQSVとかの高速エンコード機能に近いかもしれない。 備考 DM626 H3 公式サイト 恵安が代理店のようだがサイト内で見つからない 特徴 3つのHDMI入力を持つHDMIキャプチャカード 長所 低価格、HDCPスルー。 短所 左右に各3pixel分の黒帯が入るようだ。6pixel分映像がなかったからといって実用上困ることはないかもしれないが、あるべき映像がなくなっているというのは気分が悪い。 備考 HDMVC4UC 公式サイト http //www.thanko.jp/product/av/4-hdmi-capture-card.html 特徴 4つのHDMI入力を持つHDMIキャプチャカード。 DM626 H3の姉妹品? 長所・短所 DM626 H3と同じ 備考 1080/30p対応 DC-HC1 公式サイト ^o^<どこですか? 特徴 HDMIキャプチャカード 長所 低価格、HDCPスルー。 lowprofile対応。薄型PCでもPCI-Express x1が開いていれば搭載できる可能性がある。 短所 DM626 H3・HDMVC4UCと同じく左右6pixelが黒く塗りつぶされる。 備考 VIPで初心者がゲーム実況するには@wiki - トップ > TVゲーム編 > DC-HC1 このサイトマジ役に立つからはやくこっちいけよ MonsterX2 公式サイト http //www.sknet-web.co.jp/product/mvx2/index.html 特徴 D端子入力も備えたHDMIキャプチャカード。 長所 D端子入力を備えている。HDMI出力を持たないWiiやXBOX360旧モデルを使っている人には有用 短所 64bit対応に制限がある。 64bit用ドライバも用意されているものの、メモリ容量が4GBを超える場合映像が出力されない。 備考 64bitの制限について、PCのメモリ搭載量が4GBを超えていても、Windows上での認識を4GB以下に制限することでその問題は回避できる。 その場合もちろん4GBを超えるメモリはWindowsからは扱えない。RAMDISKを構築してキャッシュ用に使うなどして無駄にならないようにはできるが、今時メモリ4GBというのはつらい制限。 MonsterX3 公式サイト http //www.sknet-web.co.jp/product/mvx3/index.html 特徴 スタンダードなHDMIキャプチャカード。 長所 これといって長所は思い浮かばないが、他のあやしいHDMIキャプチャに比べれば、まともにドライバのアップデートが期待できる。 lowprofile対応…なのだがlowprofile用ブラケットは別売り。 短所 備考 発売当初は高かったが、今は価格もこなれているので無難なチョイス。X2と違い64bit環境上での制限はない。 HDCPには基本的に非対応。プレビューは可だが録画不可。というか非対応なのが普通でスルーしちゃう方が本来おかしいのだが… 1080/24p対応 MonsterXX 公式サイト http //www.sknet-web.co.jp/product/mvxx/ 特徴 1080p/60fps対応のHDMIキャプチャ PCI-Express x4対応。 長所 言わずもがな1080/60p対応という点。 短所 非常に高価。 コンシューマでは珍しいPCI-Express x4スロットを使うカード。x1しか空いていないというケースでは取り付けることが出来ない。 ビデオカードを使っておらず、x16が開いているならそこに取り付けることができる。ただしfullheightカードなので、x16があると言ってもlowprofileのスロットには装着できない。 そもそも現在の国内メーカー製PCは拡張カードスロットがないものがほとんどなので、拡張カードスロットのあるPCを選んだ人ならあまり問題にならないかもしれない。 備考 1080/60p対応製品としてはほぼ唯一の選択。 当初はRGB入力が白飛びするなどの問題があったようだが、現在はドライバアップデートにより改善している。 まとめ MonsterX-iの生産が終わり、代替としてHDMI入力にも対応したMonsterX2が登場した。ただし、64bit対応が不完全なのがネック。 その代わりというわけではないが、IntensityProは価格が大きく下がり購入しやすくなった。(2012年2月現在 Amazon で\15,000ほど) アナログキャプチャの入手性が悪くなったのと逆にデジタルキャプチャ(HDMIキャプチャ)は入手が容易になった。 価格面でも\10,000を切るものもあり購入しやすい。低価格製品はHDCPをスルーするので、PS3を録画する人にとっては都合がいいだろう。(その状況がいいかどうかは別として) 登場当初は高価だったHDMI分配機も価格が下がりHDMIキャプチャ環境を整えやすくなった。 基本的に付属ソフトの使い勝手はイマイチのようなので、アマレコTVなどのキャプチャソフトを使うのが吉。 製品としてはようやく(というかこの記事を全然更新してなかっただけだが)1080/60pキャプチャに対応したMonsterXXが登場したのがトピック。 しかし価格的に手を出しづらいので、当面1080i/720pキャプチャからの脱却は難しそうだ。
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必要なもの PS3をキャプチャするには、 ①キャプチャーボード ②著作権保護(HDCP)解除のためのHDMI分配器 ③PC ④HDMIケーブル最低2本 が必要になります。 PS3は著作権保護がかかっており、キャプチャーボード単体ではPCに画面出力できない場合が多いです。 HDMI分配器を間に挟むことでこれを回避できる可能性が高いです。 ※分配器は本来この用途で作られていません。 解除できるもの、できないものも出てきてしまうので、選択は自己責任で。 管理人は"KanaaN"の分配器を使用しております。 PCに関しては、キャプチャーボード単体で録画できる製品もあるので、なくても大丈夫です。 配信などをしたい場合には必須です。 接続方法 HDMIでの接続を前提とします。 ①PS3とHDMI分配器をHDMIケーブルで接続する。 ②HDMI分配器とキャプチャーボードをHDMIケーブルで接続する。 ③キャプチャーボードとPCを接続する。 ④配信、録画ソフトでソースを追加することで完了です。 ※ゲームをするときの補足 PCモニターの他にもう一枚モニターがある場合は キャプチャーボードのパススルー機能の利用を推奨します。(ラグがなくなる) この際もう1本HDMIケーブルが必要になります。
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/1629.html
キャプチャ・フェーズ 読み:きゃぷちゃふぇーず 英語:capture phase 別名: 意味: キャプチャフェーズとはDOMツリーのターゲットノードに向けて上から下へとイベントが伝搬すること。 W3CのDOMで規定されたイベントの仕様です。 逆がバブリングフェーズといいます。 2009年04月29日 DOM DOMツリー バブリング・フェーズ ターゲット・フェーズ? ターゲット・ノード? イベント・リスナ? XML
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